夫婦の家計管理
月の頭に夫婦で10万円ずつ支出し家計管理をしています。
私の会社から2万円の家賃控除があるため合計22万で家賃、通信費、食費、日用品などを賄います。
予算の内訳はざっくり次のとおりです。
家賃 8万円
食費、日用品合わせて 週1万円
光熱費(電気・ガス・水道・NHK)月2万円
通信費・車の保険料 9120円
これに週1回主人のビール代が入ります。第3のビール500ml缶6本なので大した額では
ないのですが、これが喧嘩の火種になることもあるので本当は予算を組むのをやめたいのですが、
どうしても折れてくれないので仕方ないですね・・・
大きなイベントがなければ5万~7万円夫婦の貯金として銀行に預けて特別支出に備えます。
さらに上記の予算に加えて年間支出として賃貸更新料、車検、自動車税などがかかってきます。
ここまで一緒なら夫婦財布を一緒にしたほうが貯金額も増えるし一石二鳥なのではと思われた方も多いと思います。
夫婦別財布のわけ
じゃあなぜ財布を別にしているのか・・お互いが投資をしているから、これに尽きます。
しかも投資スタイルは全く逆なので厄介なのです。
私は株式を長期保有し長い目で株価上昇を狙い、安定的に配当金を貰って配当金を再投資するというやり方。
一方で主人はこれから成長しそうな株を安く買い高く売るという手法をとっています。
私が信用取引をしないのに対して主人は信用取引をガンガンやります。
ここまで投資スタイルが真逆のため家計を一つにして一緒に投資をしようとはお互い口にすらしません。
なかなか分かりあえないですね・・・( 一一)
主人の投資スタイルに口出しすることもないし、主人も私に口出しすることはません。
(影響はされているかもしれないけど)
もしかしたら、2人の貯金で株をやることもあるかもしれませんが、その時はまた投資スタイルで
揉めそうだなぁ・・・。
お互いに貯金なり投資をしつつ、夫婦では家計で余ったお金を細々と貯金したりしています。
これからも節約をしつつ、美味しいものや旅行を楽しんでいきたいと思います。
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