キャッシュレス化での管理法について

クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済は、現金がなくても買物ができるほか、ポイントなど現金にはない特典があります。

キャッシュレス決済ポイントが導入されたときはいくら使っているのか把握が難しいと感じました。

そんな私のキャッシュレス決済の管理法についてご紹介したいと思います。

キャッシュレス決済の管理

キャッシュレス決済には主に

1.前払いタイプ→nanaco、Suica、Paypay（入金式）などの電子マネー

2.即払いタイプ→デビッドカード

3.後払いタイプ→クレジットカード

の3つに分類されると思います。

私は前払いタイプと後払いタイプを主に使用していますが、クレジットカードは使っているときに

都度確認して使い過ぎたら節制しているのですが、前払いタイプだとそれぞれのカードに入金して

いるので、把握するのが困難になりついつい使い過ぎてしまうので、まず、キャッシュレス決済の

種類を私はクレジットカードは１枚、Suica、Paypayに絞ることにしました。

他にはキャッシュレス決済で利用した金額を隙間時間にスマホアプリで小まめに確認する。

スマホアプリの効果は絶大です。

そして大切なのは、使える金額をあらかじめ決めておくことだと思います。

服飾費、医療費、日用品費の予算を月単位で決める。季節の変わり目は特にお金を使うことが

多いので、その場合は年単位でいくら使うという風に金額を決めて管理をしています。

私は自分でエクセルで家計簿を作成し管理をしていますが。家計簿アプリを使うことも有効です。

家計簿アプリは初期設定であれば無料で使えるものもありますので、活用してみてください。

便利な機能を追加することになると課金が必要となりますが、本当に必要なのか確認しながら

使うといいと思います。

キャッシュレス決済をするにあたり、最大のメリットはポイントだと思います。

ポイントカードには有効期限がある場合が多いので注意が必要です。

せっかくポイントを貯めたのに失効してしまってはもったいないので定期的に確認することが

必要です。また、ポイントがたまるイベントがあっても真に必要でないものを買ってしまったら

本末転倒です。

現金とは違い金額の増減が分かりづらく、現金を持たないためお金を使っている感覚がなくなりますが

お金の流れや利用金額を確認することが必要だと思います。

キャッシュレスと現金をうまく使い分け、ポイントの恩恵を受けましょう。